LONGER – Dan Fogelberg/ロンガー-ダン・フォーゲルバーグ
1979年発表の6thアルバム『Phoenix』からシングルカットされた「Longer」が全米チャート1位に輝き、彼は28歳にしてミュージシャンとしての成功を掌中に収める。
特に「懐かしき恋人の歌」は、ストーリー性のある歌詞と美しいメロディが秀逸で、彼の生み出した作品の中でも最も素晴らしい名曲と言われている。
ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg、1951年8月13日 – 2007年12月16日)は、アメリカ合衆国イリノイ州出身のシンガーソングライター。叙情的な歌詞と温かみのある歌声で、1970年代から1980年代前半にかけて絶大な人気を博した。「Longer」、「Same Old Lang Syne」(邦題は「懐かしき恋人の歌」。現実の体験に基づいている[1])、「Hard to Say」など、日本で親しまれている曲も多い
2007年12月16日、1970年後半~1990年にかけアメリカで最も美しい詩を書くシンガーソングライターの一人と言われた才人、ダン・フォーゲルバーグ(享年56)がメイン州の自宅で逝去した。
彼は多重録音を得意とし、ギター、キーボード、コーラスなど、すべてを一人でこなすそのスタイルから“一人CNS&Y(クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング)”と、呼ばれていた孤高のアーティストである。叙情的な歌詞と温かみのある歌声で人気を博した彼は、ジェームス・テイラー、キャロル・キング、ジャクソン・ブラウンらと並んで“シンガーソングライター黄金期”を築き上げた音楽家の一人だった。イーグルスのメンバーをはじめとするウエストコーストの著名なミュージシャン達との親交も深く、1974年発表の2ndアルバム『Souvenirs(アメリカの想い出)』をジョー・ウォルシュ(1975年からイーグルスにギタリストとして加入)がプロデュースしたことによって彼の名は広く知られることとなる。