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  • Written by Toshikazu Yoshimi

    60才からの挑戦

    HEARTBREAKER-Dionne Warwick /ハートブレイカー-ディオンヌ・ワーウィック

    ハートブレイカー』(Heartbreaker)は、アメリカ合衆国の歌手ディオンヌ・ワーウィック1982年に発表したスタジオ・アルバム。ワーウィックは本作で、ヨーロッパにおいて大きな成功を収めた。

    ディオンヌ・ワーウィックDionne Warwick、本名 Marie Dionne Warrick マリー・ディオンヌ・ワーリック、1940年12月12日 – )はアメリカのアフロアメリカンのポップス歌手

    あのホイットニー・ヒューストンの叔母としても知られるディオンヌは、モータウン全盛以降、ポップ界で最も輝かしい活躍を遂げた黒人女性シンガーでもある。バート・バカラック&ハル・デヴィッドと組んだ名曲の数々は、今尚、多くの音楽ファンに愛されている。

    ’82年、ジェイ・グレイドンをプロデューサーに迎えた「Friends In Love」 (同名シングルはジョニー・マティスとデュエット)、そしてビージーズのバリー・ギヴをプロデューサーに迎えた「Heartbreaker」を経て、翌’83年、当時、新進気鋭のシンガー&プロデューサーとして注目を集めていたルーサー・ヴァンドロスを迎えたアリスタ移籍5作目となる「How Many Times Can We Say Goodbye(さよならは一度だけ)」を発表。ルーサー独特のR&Bフレイヴァー溢れるこの作品は、ポップ・フィールドで語られる事の多い彼女の作品群の中でもとりわけソウル・ファンに人気の高い1作だ。タイトル曲となったルーサーとのデュエット曲、そして、後にルーサー自身がセルフ・カヴァーした「So Amazinng」等、まさに名曲と呼ぶに相応しいナンバーだ。

    そして’85年、バカラックと再びコンビ(作詞はバートの妻キャロル・ベイヤー・セイガー)を組んだ「Without Your Love」には、長年親交の深かったスティーヴィー・ワンダーも制作陣に加わり、スティーヴィーとのデュエットによる「It’s You」と「Weakness」(共に映画「ウーマン・イン・レッド」のサントラにも収録)、さらに、当時まだ24歳だった若手実力派ナンバー1のR&Bシンガー、グレン・ジョーンズとのデュエット「Finder Of Lost Loves(心の冒険者)」といった彼女の後期の最高傑作とも言える楽曲が収録されている。

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