チャカ・カーン-スルー・ザ・ファイア/Chaka Khan
圧倒的な歌唱力を誇ったR&Bシンガー、チャカ・カーン ’84年のソロ6thアルバム『I Feel for You』からのセカンドシングル。当時の売れっ子プロデューサーであるデヴィッド・フォスター(David Foster)制作の感動的なバラードでサビでの熱唱
チャカ・カーン(Chaka Khan、本名:Yvette Marie Stevens、1953年3月23日 )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の女性R&B歌手。芸名の「Chaka」はアフリカの言語で「炎の戦士」という意味。本国では「シャカ」と発音する場合が多いが、日本では「チャカ」で通っている。「Khan」は最初の夫の姓。ジャズに影響を受けたソウルフルな歌唱で、1970年代から1980年代に精力的に活動した。ヴェスタ・ウィリアムズ、ホイットニー・ヒューストン、メアリー・J.ブライジなど、多くの女性歌手に影響を与えた
1984年にプリンスのカバー「フィール・フォー・ユー」が大ヒット(全英1位・全米3位)。ラッパー・メリー・メルを起用したヒップホップの先駆けとなる先進的なサウンドで、同年のデイヴィッド・フォスター作のバラード「Through the Fire」と共にヒットした。R&Bだけでなく、ジャズ歌手としても高く評価されている。1980年代末にはマイルス・デイヴィスと度々共演した。
1980年代後半以降はやや不振だったが、1989年発表のクインシー・ジョーンズ・プロデュースによるレイ・チャールズとのデュエット曲「I’ll Be Good to You」がR&Bチャート1位のヒットとなった。
1992年のアルバム『ウーマン・アイ・アム』はグラミー賞・最優秀女性ソロR&Bアルバム賞を獲得した。